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<RSS登録> 新着情報 【プロフィール】 18歳でサーフィンと出会い、それ以来波乗りの技術的な面白さはもちろん精神性にも強く引かれ、ドツボにハマり、サーフィンと私どっちが大切なのという愚問にも負けずサーフィンしまくり、普通の人よりも長く大学生活を送る。 そんな中、21歳になった若造は国内から海外へと目を向ける。初めて行った2週間のハワイで衝撃的な出会いやらなんやらで価値観が激変。サーフトリップに目覚めてしまう。そこから別にハードコアでもなんでもないけどチョコチョコとサーフィン旅行を繰り返し、新婚旅行者に囲まれながら1人で行った初めてのモルジブボートトリップで2度目の価値観激変に襲われる。これは会社で時間の奴隷になっているわけにはいかんと、7年間勤めた某大手通信会社を退職しサーフトリップ専門旅行会社World Surfaris Japanを設立。 サーフィンを通じて、人生に影響を与える『何か』を探求したい。 それは、例えば皆の笑顔、絆、自己発見、、、 『波乗りだけでなく、人生にプラスとなる旅行』をプロデュース。 して~な~。 【好きな言葉】 Flow with it (by Gerry Lopez) Just Do It! (by NIKE) 上善水如 (by老子) 【Love&Hate】 ★Love 笑顔、絆、ポジティブネス、自然環境との共生 ★Hate ウソ、無駄使い、知ったかぶり 【Link】 WORLD SURFARIS JAPAN Life is 波乗り スキなこと、スキなだけ 俺のサーフィン系100選 BLOG Sakura-Island TSUJIDOU.COM GLESTY.COM テクノラティプロフィール フォロー中のブログ
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2006年 01月 25日
ちょっとずつ読み進めて来たレスターブラウンのEcoEconomyという本。
まだ半分しか読んでいないのですが、見えてきたのは ・世界レベルでの家族計画(人口数の安定化)⇒平均2人の子供 ・炭素から水素、風力、地熱といった自然のエネルギー源へ⇒二酸化炭素の抑制 ・新しい素材や仕組みの利用⇒リサイクル可能な資源の利用 ・食糧供給の確保⇒多毛作や耕作方法の改善 ・森林の保護⇒人工林等による森林再生、薪以外の代替エネルギー源の確保、紙のリサイクル等。 と、まぁ書き切れませんが次はこれをどうやって実現していくかです。 ちなみに、アメリカは2000年に発表した20ヵ年のエネルギー計画で石炭の使用を 推し進める方向性らしい。翻って世界を見ると中国ですら石炭の使用を14%も減らして いるそうです。更にいうと、アメリカはエネルギー効率を高めずに、使用する分だけ資源を 持ってくれば良いという発想のようです。未だに。 更に更に、アメリカが最先端の技術を使わなくても実現できるヨーロッパ並みのエネルギー 効率を実現すればあと30%は効率化でき、京都議定書の数値目標なんて軽々クリアして しまうらしい・・・ ブッシュはどこに向かうのか。やはり石油会社を持っていると商売したくなっちゃうのかな。 とにかく覚えておかなければならないのは自然界の出来事は全て循環していると言う事。 石油を使い過ぎれば、二酸化炭素が増えて、気温が上がり、氷が融けて、水位が上昇して、 耕作地が少なくなり、食料が減る。 紙のために木を切りすぎれば、森林で水を保持することができなくなり、利用できる水が 少なくなり、降った雨はそのまま下流に流れ込んで洪水を起こし、土壌を破壊し、食料 不足になる。 と、これはほんの極一部の現象でしかありません。 自然のバランスというものを以下に保持して行くか、その経済的、政治的解決策は なんなのか!? また読んだらレポートします。っていうか、騙されたと思って皆に読んでもらいたい本ですね。 物凄い読みづらいけど・・・笑 人気Blogランキングへの道!ポチッとお願いします! 人気Blogランキングに投票。
by worldsurfaris
| 2006-01-25 10:40
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