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<RSS登録> 新着情報 【プロフィール】 18歳でサーフィンと出会い、それ以来波乗りの技術的な面白さはもちろん精神性にも強く引かれ、ドツボにハマり、サーフィンと私どっちが大切なのという愚問にも負けずサーフィンしまくり、普通の人よりも長く大学生活を送る。 そんな中、21歳になった若造は国内から海外へと目を向ける。初めて行った2週間のハワイで衝撃的な出会いやらなんやらで価値観が激変。サーフトリップに目覚めてしまう。そこから別にハードコアでもなんでもないけどチョコチョコとサーフィン旅行を繰り返し、新婚旅行者に囲まれながら1人で行った初めてのモルジブボートトリップで2度目の価値観激変に襲われる。これは会社で時間の奴隷になっているわけにはいかんと、7年間勤めた某大手通信会社を退職しサーフトリップ専門旅行会社World Surfaris Japanを設立。 サーフィンを通じて、人生に影響を与える『何か』を探求したい。 それは、例えば皆の笑顔、絆、自己発見、、、 『波乗りだけでなく、人生にプラスとなる旅行』をプロデュース。 して~な~。 【好きな言葉】 Flow with it (by Gerry Lopez) Just Do It! (by NIKE) 上善水如 (by老子) 【Love&Hate】 ★Love 笑顔、絆、ポジティブネス、自然環境との共生 ★Hate ウソ、無駄使い、知ったかぶり 【Link】 WORLD SURFARIS JAPAN Life is 波乗り スキなこと、スキなだけ 俺のサーフィン系100選 BLOG Sakura-Island TSUJIDOU.COM GLESTY.COM テクノラティプロフィール フォロー中のブログ
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2007年 04月 27日
GW直前!今年のGWは大型連休ですね!
すでに道路には車が一杯。車でパーリングしないようにお気をつけください。 そういえば4月4日に急遽向かった先、パダンで開催されたローカルによるローカルのためにローカルサーフィンコンテスト"PURUS OPEN 2007"のレポートをしようかな。 インドネシアに公認されているNGOに"Endless Surf Foundation"というのがあるんだけど、そこの現地スタッフのTAKAさんからメールをもらったのがキッカケ。大会2週間前にNGOとしてコンテストに協力しながらローカルの環境意識を高めて行きたいという熱いメール。 何かできればと思って、NoBrandの出川さんにコンテストゼッケンや賞品をどこかに協賛してもらえないかと相談したところ、あっという間にDOVEの戸倉さんが協力してくれる事に。 そんじゃ、一式まとめて送りますよ。なんて思っていたら送料は5万円オーバー!!! そりゃそうだ。 だったら持って行っちゃえ!!! ついでにメンタワイの最新情報もゲットして現地オペレーターにも"こんにちわ"。 そんな感じでいきなり機上の人。この時期のJALは安いしガラガラに空いているのでシート3列爆睡でジャカルタ。翌日にはパダン! って文字で書くと2行ですが、ジャカルタパダンの間にも、フライトスケジュールの変更やらおなじみのツクツクの人達に囲まれたり、飯食ってると流し(!)の人が歌ってたり、子供に金せびられたり、ジュゴンちゃんよりひどいオカマに囲まれたりと楽しい事満載。 で、コンテストに戻りますが、 DOVE、NO BRAND、ワールドサファリジャパン協賛のコンテストは"市長杯"という名目もあり市長の挨拶からスタート! 右にいるのはMCと主催者のダイ。 人もゾクゾク集合! ヒート表はもちろん手書き! 枠がフィンの形しているのがお洒落。 コンテストにエントリーしているサーファーは緊張もなくノリノリ。これがインドネシアスタイル。 ローカルスタイル 音もバッチリ! ゼッケン配布! いよいよ、第1ヒートのアスリート集合! 皆ワクワク第1ヒートスタート! 結構レベル高いです。 グロムがエアーメイクしたのにはビビリました。 360なんて当たり前にやろうとします。やっぱりメンタワイに来る上手いサーファー見てるからね。 そんな技をジャッジするのは日本人のTAKAさんとTomoさん、NZから来ているクールな青年。(名前忘れた。すまん) 日本人の彼らがパダンのサーフシーンを引っ張っているという事実はパダンに来て初めてしった。逞しい日本人いますね。侍。 警察だって見たいもん! 地元のテレビ局も取材に! 大盛り上がりでファイナルへ。 しか~し、一気にスコールが!結局ファイナル45分ってWCT並みに長いファイナルは途中で雷が危険なために中止となり、小雨になるのを待って表彰式。 自分が何位か皆ドッキドキ。 顔覆っちゃってるよ。 優勝したのはメンタワイから来た子。3位も。2位と4位はパダンローカル。賞金も賞品ももらってニッコリ。 パダンとメンタワイの子達の交流にもなったようでこれからもっと深まっていきそう。 ちなみに大会前日にはTAKAさんやTOMOさんを中心に始めたビーチクリーン。 今ではローカルの方々が積極的にやっています。でも、川が汚いからな。 サーファーが中心となってインドネシアが少しづつ綺麗になっていったら凄いことだよね。 こうしてコンテストは無事終了し、ローカルのダイや皆から笑顔全開の歓迎を受けたのは地元に根付いて活動しているTomoさんとTAKAさんやスポンサーの皆さんのおかげであろう。 それにしてもパダン、いい波あるし、いいサーファーいます。向上心もあるしサーフタウンとして着実に成長するだろうな。 ト言うことで、今後ともこういった環境や地域発展に関する事には積極的に参加する予定。 皆さんも応援、支援お願いします。 ◆長くてすいません。
by worldsurfaris
| 2007-04-27 16:02
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